パパ活とは女性に金銭を渡して、デートや食事に行くこと。パパ活のトラブルといえば女性側が目立っていますが、じつは男性側にもトラブルが多発しています。
今回は、「パパ活で実際に起きた男性側のトラブル事例」を紹介。トラブル内容を把握し、しっかりと対策をしていきましょう!
パパ活で起きたトラブル5選
パパ活のトラブルには様々なケースがあり、なかには恐喝などの危険な目にあうことも。こちらでは、パパ活で起きる可能性があるトラブル事例を5つご紹介します。
パパ活で起きたトラブル①ドタキャン
パパ活トラブルでよく起きるのは「ドタキャン」です。当日までは何も問題なくやり取りをしていたにも関わらず、女性が待ち合わせ場所に一向に現れず悲しい思いをする男性が後を絶ちません。
ドタキャンをする女性には、お金に貪欲なタイプという共通点があります。メッセージのやり取りをしていても、基本的にはお金の話ばかりです。
もし、ほかに金銭条件が良いパパが現れたり、事前に手当を振り込まれた場合、当日約束をしていたとしても平気でドタキャンをするでしょう。
パパ活で起きたトラブル②食い逃げ
食事中、女性がトイレに立った後いつまで経っても戻って来ず、「食い逃げ」されるケースもあります。食い逃げする多くの女性は、手当やプレゼントを貰うことが目的。こちらの目的さえ達成してしまえば、食事の途中でも構わず帰ってしまいます。
パパ活で起きたトラブル③盗難
人によっては、肉体関係を持つこともあるパパ活。体の関係があり、女性とラブホテルなどに入った際に最も気を付けたいのが「盗難」です。
盗難目的の女性は、男性がシャワーを浴びているときに、カバンの中を漁り金品を奪います。お風呂を出た頃にはそのまま逃走されているでしょう。
パパ活で起きたトラブル④美人局(つつもたせ)
「美人局(つつもたせ)」とは、事前に男女が示し合わせて恐喝や詐欺行為をすることです。
女性と待ち合わせをしていたはずが、実際に来たのは見知らぬ男性。「俺の彼女に手を出そうとしただろ」などと脅し、金銭を奪われるトラブルに巻き込まれることもあります。
パパ活で起きたトラブル⑤冤罪
お互いの合意の上で体の関係を持ったにも関わらず、無理やり肉体関係を強要してきたなどと、女性から「冤罪」をかけられる事例も頻繁に起こるトラブルの1つです。
男性側が既婚者ならば、奥さんに告げ口をするなどと脅して金銭を要求される場合もあり非常に危険です。
パパ活でトラブルを防ぐためには
パパ活を未然に防ぐためには、さまざまな対策が必要です。まず、デートの終了時までは絶対に手当やプレゼントは渡さないようにするのが良いでしょう。ドタキャンや食い逃げは、デート前に手当を渡してしまうことが原因で起こっています。
盗難防止のためホテルなどに行ったときは、貴重品を目の届く範囲に置きます。カバンを漁られることがないように、シャワー中は脱衣所に持っていくことが望ましいでしょう。
頑なに身分を明かそうとしない女性は、美人局や冤罪の危険がありますので、関係を断つことをおすすめします。
パパ活においては、どんなに信用している女性でも万が一のことを考えて対策しておくことが無難ですよ。
まとめ
パパ活におけるトラブルは、女性側に起こるものが目立っていますが、男性側でも頻繁に起こっています。
面倒な事態に巻き込まれないように、トラブル事例を知って対策しておくことが重要でしょう。パパ活をおこなっている男性は、記事を参考にトラブルを防いでください。
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