近年ではネットやTVなどでもギャラ飲みが紹介されていますので、興味がある女性の方も多いのではないでしょうか。
実際ギャラ飲みの相場は、いくらくらいなのか気になるものです。
こちらでは働いたときにもらえる相場について詳しく見ていきますので、これからお仕事を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
相場は時給で4,000円から10,000円
ギャラ飲みは普通の仕事に比べて時給が大変高いです。1時間に最低でも4,000円前後からはじまるので、思った以上に稼げて驚くでしょう。
風俗店などで働いたときはそこそこに高いですが、普通のアルバイトでは時給が1,000円前後の時代です。
仕事の内容として、オファーのあった男性と一緒に飲み会などをして楽しく会話をします。
仕事として行っている以上男性を楽しませる努力や容姿磨きは必要ですが、内容自体はそんなに難しくありません。
風俗店のように毎回男性の身体の相手をするわけでもないすし、キャバクラやホステスに近いようなお仕事でこれだけもらえます。
はじめはキャバクラなどで働いていた女性も、ギャラ飲みを知ってこちらに転身する方も多いです。
時給が20,000円前後になる女性もいる
時給が4,000円以上と思ってもある程度高くて魅力を感じますが、評価が高かったりグラビアアイドルやモデルなどをしていたりすると、さらに時給が高くなるケースがあります。
男性側としても、普段普通には飲めないようなステータスのある女性であれば、値段が高くても呼びたいと思っている方は多いです。
ある程度知名度があったり、プレミア感があったりする方の場合、時給が高くなります。
このくらいの時給になれば、1回数時間楽しくお酒を飲みながら男性とお話するだけでも1日あたり結構稼げます。
支給タイプには2通りある
ここまでに説明してきた時給タイプと、当日支給タイプというのがあります。どのくらい稼げるのか把握しておきたい方の場合は、支給が前提の時給タイプがオススメです。ギャラ飲みのアプリやサイトに登録をすると、ほぼ時給でお給料が支払われます。
確実にお仕事をすればお金がもらえますので、せっかく男性とお話をして頑張ったのにお金がもらえないことはありません。
逆に当日支給タイプの場合、その日の楽しさで支給判断が決まります。とても良い方に当たってすごく満足してくれれば、時給以上の高額のギャラをもらえますが、逆に満足してくれないと何ももらえないかもしれません。
もしお金が絶対にほしいと思っている場合は、こちらは運次第になるのであまりオススメしません。逆に飲食代は無料ですので、楽しみながら食べられます。
万が一何ももらえないとしても、もしかしたら時給以上のお給料になるかもしれないから挑戦したいという方は利用してもよいでしょう。
当日支給型は、相手がよくわからない人の場合は、とくにギャラはないかもしれない覚悟で行ったほうが無難です。そういった気持ちで行っているほうが、思いがけず高いギャラをもらえたときの喜びも大きいです。
時給4,000円でも日給としては10,000円以上稼げる
ギャラ飲みでは時給4,000円と言っても、1時間で終わるものはまずありません。
まずは基本2時間からとなり、そこで楽しいと感じてもっととなれば延長になる場合もあります。
ほかにもすでに長くいてほしいと考える場合は、4時間などで頼んでくれる方もいます。
すると時給としては4,000円でも、時間数が長くなればなる程さらに稼げるのです。
21時から26時まで頼んでもらえたら、16,000円も稼げます。もしこのような条件で週に5日や6日入ったら、まとまった金額を稼げてしまうでしょう。
アルバイトをしている方からしたら、1か月のお給料と同じくらいの金額を1週間で稼げてしまいます。
1日で見ると8時間以上拘束されるわけでもなく、2時間から4時間程度で稼げてしまうので自由な時間も持てるようになります。
OLをしている方は上手に週2で稼ぐ方もいる
平日はみっちり昼間の仕事が入っている場合、週のはじめなどは次の日に影響してしまうので、ギャラ飲みは難しいと感じている方もいるでしょう。
オファーが来るのも平日も多いですが、それ以上に金曜日と土曜日の夜の依頼が多いです。ちょうど次の日も休みであれば、万が一長くなってしまっても大丈夫な方もいるでしょう。そのようなOLの方たちは、上手に週末を使って副業として稼いでいる方も多数います。
週2で仮に4,000円の時給で2時間から3時間程度の稼ぎでも、1か月で約100,000円にもなります。
普段のお給料にこの金額を足したら、余裕も出てきますし貯金や美容に関することなどにもお金が使えるでしょう。
昼間の仕事だけではやっていけないと感じている方は、副業でのギャラ飲みもオススメです。
相場もそこそこ高いからこそ確定申告は忘れずに
1か月に1回程度であれば1年間でもそこまで大きい金額にはなりませんが、ほとんどの方はそれ以上に稼ぐでしょう。
ギャラ飲みのよさを知ってしまったら、隙間時間がありオファーがあったらすべて行きたいと思ってしまう程稼げます。そうなってくると、今度は確定申告も重要です。そのままにしてしまうと脱税になってしまうので、忘れないようにして申告をしましょう。
給与としてギャラをもらった場合は、もしほかに本業として会社などで給与をもらっている場合でギャラ飲みでも20万円以上の収入があるとき、年末調整をしていなければ確定申告が必要です。
ほかにも報酬としてもらった場合も、同様で収入から必要経費を引いたものが20万円以上のときには確定申告が必要です。お客さんに気に入ってもらって、現金やプレゼントをもらう場合もあるかもしれません。このときももらった財産の合計が110万円超えると、贈与税がかかります。
確実にギャラをもらうためにはアプリやサイトが安心
相場について見てきましたが、下手をしてしまうとお金がもらえないまま終わってしまうこともあります。
それは個人で行っているSNSを使ったギャラ飲みにありがちで、書かれている条件がよいのに実際に行くと違う話をされお金も支払われないというケースも多いです。
そして個人で行っているためどのように対処したらいいのかわからず、泣き寝入りしてしまう女性も少なくありません。
確実にこの相場のギャラを手にするには、有名なアプリやサイトを利用しましょう。
有名なところはしっかりとルールが決まっていますし、24時間監視体制でサイトを見守ってくれているところもあります。
そして時給制でお給料をしっかりと働いてくれた女性に払ってくれるので、お金を確実に手にできます。
SNSの場合は当日その場所に行ってからお金を手にするので、ここでトラブルが出てしまうと誤魔化される可能性もあるので注意が必要です。
まとめ
ギャラ飲みは相場を見ても、一般のアルバイトやパート、さらにはキャバクラやホステスよりも稼ぎやすいです。
初心者の子でもまずは時給で4000円前後以上はもらえますので、コンスタントにギャラ飲みをしていけば1か月でもかなりの金額を稼げます。それは普通のアルバイトと比べ物にならないくらいで、風俗店で働くのと同じくらいの金額稼げる場合もあります。
もし知名度やプレミア感のあるモデルやグラビアアイドルなど何かインパクトがあれば、時給も20000円などの破格値のケースもあるのです。
相場も相当高いので、一度この仕事を知ってしまったらやりがいがあるでしょう。
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