ギャラ飲みを楽しむためには最低限のルールを守る必要があります。相手を見つけるアプリを使うときのルール、実際に相手と飲むときのルールを事前に理解しておかなくてはなりません。
そこで今回は、楽しくギャラ飲みをしたい男性向けに「ギャラのみのルール」について解説します。女性と楽しく遊ぶためにも、事前に確認しておいてください。
男性が守るべきギャラのみのルール
ではさっそく、ギャラ飲みの具体的なルールについてお伝えしていきます。今回はギャラ飲みアプリ「LEOPARD」の利用規約を元にルール解説です。
ギャラ飲みの基本ルール
ギャラ飲みの基本ルールとなるのは、下記のとおりです。
- 開始時間の報告
- 飲み会を盛り上げる
- 連れのガイドライン違反を注意する
- 一気飲みを強要しない
ギャラ飲みは、女の子と合流した時点でスタートとなります。お店に入ってからではないので間違えないようにしてください。
そしてギャラ飲みが始まったら、女の子が楽しめるように場を盛り上げることもルールに盛り込まれています。ただ、盛り上げるためと言っても、女の子に一気飲みを強要するのはルール違反です。一気飲みを嫌がる女の子は多いので、注意してください。
もし、連れの男性がルール違反をしてしまった場合は、幹事が注意しなければいけません。場がしらけてしまうからと放置すると、幹事の男性が運営からペナルティを受けてしまいます。長くギャラ飲みを楽しむためには、時には注意役に徹することも必要です。
ギャラ飲みの金銭面のルール
ギャラ飲みの金銭面に関するルールでとくに注意が必要なのが次の2つです。
- 飲食代は男性が全額出す
- タクシー代の有無は話し合いで決める
ギャラ飲みをした際の飲食代ですが、これは当然男性が全額支払いします。女の子は仕事としてギャラ飲みに参加しているので、スマートに支払いを済ませるのが男性側のマナーですね。
女の子のタクシー代ですが、これは話し合いで決めてください。気に入った女の子であれば、タクシー代を出してあげた方が次のギャラ飲みに誘いやすくなります。
ギャラ飲みのセクハラ行為のルール
ギャラ飲みでは女性に対するセクハラに気を付けなくてはなりません。
- 女の子が嫌がる行為の禁止
- 同意があってもお持ち帰りをしない
ギャラ飲みの目的は楽しくお酒を飲むことです。そのため、一気飲みの強要や体を触るなどのセクハラ行為は厳禁です。万が一ギャラ飲みの途中で通報されてしまった場合は、そのギャラ飲みは中断、以後の利用ができなくなります。
また、LEOPARDではお持ち帰りも禁止されていました。トラブルがあった際にペナルティを受ける可能性があるので、お持ち帰りにも十分注意を払いましょう。
ギャラ飲みでの女の子側のルールはどうなっている?
男性側のギャラ飲みルールを紹介してきました。ここで気になるのは、女性側にはどんなルールが設定されているのかです。
ギャラ飲みにおける女性の主なルールは次のとおりです。
- ギャラ飲み開始後2時間以内に帰らない
- 男性側が飲んでいる場合、お酒は2杯は飲むこと
- タクシー代を要求しない
- 直接の延長取引
女の子がギャラ飲みの途中で帰るのはルール違反になっていました。もし、途中で帰ってしまった女の子がいた場合は、運営に相談した方が良いでしょう。
また、お酒を2杯は飲むこともルールに記載されていますが、中には本当にお酒が飲めない子もいるので、強要だけはやめておきましょうね。
金銭に関しても、いくつかルールが決められていました。ギャラ飲みでは、基本的に女の子側からの要求や取引には応じないでおいた方が無難ですね。タクシー代も、要求されたからと言ってすぐに出さずに、気に入ってない女の子であれば運営に相談しても良いかもしれません。
まとめ
ギャラ飲み時には、男女どちらにもルールが決められています。男性は飲食代などの支払いはスムーズに行い、お酒の強要やセクハラは絶対にしないよう注意してください。
万が一ルール違反が発覚してしまうとアプリの利用ができなくなる可能性があるので、ルールを守って楽しいギャラ飲みを続けてください。
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