セクキャバとは”セクシーなキャバクラ”を略した言葉です。その名のとおり、お酒や会話を楽しむキャバクラの要素に加えて、”女性にお触りできる”というセクシーなサービスを受けられます。
本記事では「キャバクラとセクキャバの違い」や「セクキャバでどこまでのプレイが可能なのか」を詳しくご紹介します。
セクキャバとキャバクラのサービスの違いは
キャバクラとセクキャバで大きく違う点は、「キスやボディタッチなどのソフトな性的サービスを受けられるか」です。キャバクラではキャバ嬢と呼ばれる女性が客席につき、同じ席でお酒や会話を楽しみます。店内でキスやお触りなどの性的な行為は一切できません。
一方でセクキャバでは、キャバクラと同様にお酒や食事を楽しむことに加えて、キスやボディタッチなどの性的サービスを受けられます。お店によっては、女性に下半身を触られることもあるでしょう。
つまり「お触りをしても大丈夫なキャバクラ」=「セクキャバ」といえます。また、セクキャバという呼び方以外に、おっぱぶやセクシーパブと呼ばれることもあります。
セクキャバではどこまで大丈夫?
セクキャバでは、女性の上半身のみを触るのであれば大丈夫な場合がほとんどです。店によっては、下半身のお触りが可能な場合もあります。
しかし、セクキャバでは挿入や射精はできません。ソープやデリヘルなどの風俗サービスではヌキ行為も可能ですが、セクキャバは風俗店に該当しないためです。
店によってどこまで触って良いかに違いがあるので、黒服スタッフやホームページなどで確認する必要があるでしょう。
また、地域によって「ダウンタイム制」を採用している場合もあります。ダウンタイム制のお店では、10分〜15分に1回と一定時間のみ、お触りできるでしょう。
セクキャバで一般的に禁止されていることは?
店によって、やってはいけないことに関する規定は異なります。しかし、以下の行為は禁止とされているため、かならずルールを守って楽しみましょう。
- 女性の下半身に触る
- 女性に自分の股間を触らせる
- 男性の下半身露出
- 射精
- 撮影
風俗店のように射精をするのではなく、女性とイチャイチャを楽しむのがセクキャバの醍醐味です。禁止事項を守らない人は最悪の場合、出禁になることもあります。射精を許可しているセクキャバがあれば、違法店に該当するので入店しないように注意しましょう。
まとめ
セクキャバは店によってルールが異なります。一般的には上半身のみのお触りは可能です。しかし、本番行為や射精は禁止されているので、出禁にならないように注意しましょう。
女性の身体を視覚や触覚で体験し、性的刺激を楽しむのがセクキャバです。お店の禁止事項しっかり確認して、セクキャバを体験してみてくださいね。
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