ついに実現した出会い系アプリで知り合った女性とのデート。期待に胸を膨らませて待ち合わせ場所に向かうと可愛い女性がいてガッツポーズ!
でも喜んだのもつかの間、デートをしていると女性の様子が何かおかしい…そう出会い系アプリで捕まえたのは「地雷女」だったのです。
ここで言う地雷女とは、一緒にいるだけで気疲れする関わると面倒な女性のことです。今回は僕が実際に出会い系アプリに潜む地雷女と遭遇した体験談をご紹介します。
出会い系アプリ体験談①清楚系の毒舌女
僕が初めて出会い系アプリで出会った地雷女は、見た目が清楚系の美女でした。休日にランチの約束を取り付けて、初めて見たときには大喜びでした。こんな美女とランチができるなんて、やっぱり出会い系アプリサイコー!と心の中でニンマリ。
でもその喜びはお店に入って会話を始めてすぐに消え去りました。清楚な見た目とは裏腹にノリのよいその子を笑わせようと言ったひと言からすべてが始まったのです。
僕「〇〇ちゃんおもしろいし、芸人さんになれるんじゃない?笑」
地雷女「そんなわけないやん、アホかお前!」
(あれ?なんか返しが強い…まあでも大阪人やしノリ良くいこう)
僕「冗談やん!それだけ面白いってこと!嘘やでウソウソ!」
地雷女「嘘つくなよ!うざ!おもんないしキモイだけやねんけど!!」
「うざ!」「おもんない!」「キモイ!」この3連発で僕の心は完全に萎えてしまいました。
その後も地雷女は「これあんまり美味しくない」「あの店員ブサイク」「もっと面白い話ないの?」など、何に対しても毒を吐き続けました。
僕は引きつった笑顔を作りながら、ランチの時間をなんとか耐えしのぎました。その頃ににはテンションは完全にダダ下がり…わざとらしい嘘をついて逃げるように解散しました。
この体験をしてからは清楚な女性を見ると「実は毒舌な地雷女では…」と身構えるほどトラウマになっています。
出会い系アプリ体験談②暗い重い超ネガティブ女
次に僕が出会った地雷女は、自己肯定感が極度に低い子です。このタイプの女性は出会い系アプリに多く潜んでいるようです。
メッセージをやり取りしていたときは、ただ控え目なだけかと思っていましたが、実際に会うとすべての言葉をネガティブに受け取る地雷女だったのです。
その子の見た目はやや地味だけど、顔立ちがはっきりしている美人タイプ。影のある印象が魅力的に見えました。僕が彼女と会うなり本心で
僕「〇〇ちゃんとマッチングできてよかったよ!」
地雷女「いや、そんな冗談いいです。私なんて全然価値のない女なので。彼氏もずっといないし」
僕「本当だって!彼氏いないなんて信じられないくらい笑」
地雷女「あんまりからかわないでください!そんなウソばっかり言って楽しいですか?」
その後も何を褒めても、どんな話題でもネガティブな返事ばかり。さすがに会話に疲れてしまい黙っていると、
地雷女「やっぱり私といても楽しくないですよね?」
とさらにネガティブの畳みかけ。焦った僕が思わず言った言葉がさらなる悲劇を生みました
僕「そんなことないよ!〇〇ちゃんみたいな彼女がいたら毎日が楽しいよ」
地雷女「本当ですか!じゃあ彼女にしてください!責任取ってください」
僕「・・・ちょっとトイレに行ってくるね」
そう言って席を立った僕は、猛ダッシュでその地雷女から逃亡しました。ネガティブな女性といると自分の気持ちも暗くなります。それから数日はどんよりした気持ちで過ごしたのも辛い思い出です。
出会い系アプリ体験談③会話も成立しないスマホ中毒女
僕がもっとも腹が立った地雷女はスマホ中毒のギャルでした。見た目は今どきのギャル系で顔も可愛くスタイルも抜群、最初に会ったときはテンションが上がりました。
でも何をしていても、スマホをいじり続けるばかり。ろくに人の顔も見てきません。
僕「なんか食べたいものある?」
地雷女「いや、別になんでも」
僕「これ、おいしそうだね!〇〇ちゃんは何が良い?」
地雷女「う〜ん、なんでも良いよ」
食事中もスマホを片時も離さず触ったまま。何を聞いても上の空のように曖昧な返事をするだけ。まったく会話が成立しません。
最初は我慢していた僕ですが、さすがに腹が立って「スマホばっかり見すぎやろ!何しにきたん!」と強めに言いました。
少し驚いたように一瞬だけ僕の顔を見た地雷女ですが、すぐにスマホに顔を落として「別に」と言うだけ。諦めた僕は伝票を手に取ってレジへ。その間も地雷女はスマホをいじり続けるのでした。
まとめ
今回は僕が実際に体験した出会い系アプリに潜む地雷女とのエピソードを紹介してきました。地雷女の難しいところは、実際い会うまではなかなか分からないということです。もし会って地雷女だと察した場合は、できるだけ早く切り上げるようにしてください。
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