一度キャバクラのキャバ嬢から、メールがしつこく来るという経験をした男性は多くいるはずです。
「仕事の付き合いで行っただけ」
「もうその店に行く気がない」
「その子を別に気に入ってない」
こんな男性からすれば、キャバ嬢からメールは迷惑でしかありません。奥さんや恋人に見られたら大変だとヒヤヒヤしている人もいるはずです。
そこで今回はキャバ嬢がしつこくメールを送ってくる理由、そして連絡の回避方法について詳しく紹介していきます。
キャバ嬢がしつこく連絡してくる理由
キャバ嬢がしつこくメールをしてくるのは、すべて売り上げのため。自分のお金のためです。キャバ嬢はお客さんが自分につけばつくほど収入がアップします。たとえ期待が薄いお客さんであっても、わずかな可能性にかけてとにかくメールをし続けるのです。
とくに長い不況により、キャバクラも苦しい状態が続いています。さらに最近の若者はキャバクラにあまり行かなくなったという統計もあるほどです。100人のうち、1人だけでもお店に来てくれればという気持ちでメールを送り続けているキャバ嬢もいます。
キャバ嬢の甘い言葉に騙されてはいけない
キャバ嬢からのメールは、ほぼ100%が営業です。しかしキャバ嬢たちは、男性が営業メールを嫌うことを十分に理解しています。そのため、言葉巧みに特別感を出してくるのです。
ただ単に「お店に来て」「会いたいな」などと送るのではなく、「今日は〇〇してました」「今は何してるの?」など、まるで恋人のようなメールを送ってくるのです。
この戦法に騙されてしまう男性も少なくありません。それをきっかけにメールのやり取りをして、最終的にお店へと誘われてしまうのです。
百戦錬磨のキャバ嬢たちは男心を掴む術を知っています。自分だけが特別だと思わず、誰に対しても送っている営業メールだと理解しておいてください。
人気のないキャバ嬢ほどメールがしつこい
ここまでお伝えしてきたとおり、キャバ嬢のメールは営業手段のひとつです。そのため、人気のないキャバ嬢ほど必死にメールを送ってきます。
大勢のお客さんがついたキャバ嬢は必死に新規客を獲得する必要はありません。固定客で十分の収入があるからです。
しかし人気のないキャバ嬢にとっては、新規客の獲得は死活問題です。中には生活がギリギリというキャバ嬢もいるので、必死でメールをしてきます。
キャバ嬢のしつこい連絡を回避する方法
ここからは、キャバ嬢からの連絡を回避する3つの方法をお伝えしていきます。
連絡先を交換しない
キャバ嬢からの営業メールを回避するのに最も効果的なのが、最初から連絡先を交換しないことです。たいていのキャバ嬢はどこかのタイミングで連絡先の交換を申し出てきます。そのときにキッパリと断ってください。
ただし断り方には注意が必要です。単に「無理」「いや」などとぶっきらぼうに断ってしまうと、嫌な雰囲気になり、その後が楽しくなくなります。「彼女(奥さん)に見つかったらヤバいから」「メールが苦手で」と女性を傷つけないように伝えてください。
もちろん、本当に気に入った女性がいる場合は断らずに連絡先を交換することをおすすめします。
メールが来ても無視する
しつこい営業メールは無視してしまうのも、有効な回避方法のひとつです。たとえ店に行かなくても返信してしまうと、キャバ嬢は脈ありだと感じてメールの頻度を増やしてきます。頑なに無視を決め込めば、だんだんとメールの頻度が減って完全に来なくなるはずです。
ただし、キャバ嬢はメールが無視されることには慣れています。場合によっては数週間もメールが送られ続けることがあるので覚悟が必要です。
はっきりとお店に行かないことを伝える
もうお店に行く気がないとはっきりと伝えるのも、しつこいメールを回避する方法のひとつです。キャバ嬢にとって、お店に来ない男性と関わるメリットはありません。そのため、店に行く気がないと伝えればピタッとメールがストップするはずです。
お店で違うキャバ嬢を指名する
少し強引な方法ではありますが、同じ店の別のキャバ嬢を指名するという方法もひとつです。メールを送ってくるキャバ嬢に興味がなくても、その店には行きたいというケースもあります。その場合にはこの方法が有効です。
ただし、場合によってキャバ嬢のプライドを傷つけることもあります。あまりオススメの方法ではありませんので、注意してください。
まとめ
キャバ嬢のしつこいメールに嫌気が差しているという男性は多いはずです。お伝えしてきたとおり、キャバ嬢のメールはほぼ100%営業になります。自分だけが特別だと勘違いすることなく、うまく回避してください。
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