パパ活でまさか私が被害者になるとは思っていませんでした。本当に悔しい気持ちでいっぱいです。この記事では、私が実際に体験した卑屈なパパ活女子の実態をお伝えします。
「そんな被害に遭うわけがない」と思っているあなたこそ、明日は我が身です。パパ活に潜む詐欺女の実態を知って、世の男性が私と同じ被害に遭わないことを祈っています。
私のパパ活トラブル体験談
私がパパ活でトラブルになったのが盗難です。女性とはある程度深い関係になり、気を許していたときの出来事でした。
いつもの日常
女性とは行きつけのバーでよく飲んでいました。当時の彼女は26歳の会社員。いつも明るく、気を使える子なので、すっかり私のお気に入りに。パパ活アプリで4か月前に出会い、デートも数回ほど重ねていました。
バーでお酒を飲んでいるうちにお互いに気分が良くなり近くのホテルへ。チェックインをすませて部屋に入り、私が先にシャワーを浴びることにしました。お互いにシャワーを浴びたあとは、そのままベッドイン。楽しい一夜をすごし、朝方に彼女と解散しました。
事件の翌日
盗難に気づいたのは、事件の翌日。タクシーを乗った際に財布を見ると、財布の中の現金50,000円がなかったのです。当日は酔っていたものの、チェックインのときに現金はあったはず。カードで支払うことがほとんどですが、現金も念のため持ち歩いていました。
証拠がないので真実はわかりませんが、私がシャワーを浴びている最中に彼女が盗んだと思います。彼女を問い詰めようとしたものの、連絡は返ってきません。連絡をブロックされ、彼女と連絡が取れることはありませんでした。
私は警察に一応相談もしましたが、証拠がないため泣き寝入りしました。気を許していただけに、本当に悔しい気持ちでいっぱいです。この事件以降は常に財布を持ち歩き、シャワーも2人で入るようにしています。
パパ活で盗難トラブルに遭ったときの対処法
パパ活で盗難のトラブルに遭った際は、すぐに警察や消費者庁の相談窓口に連絡してください。返金に関するアドバイスや専門機関を紹介してくれます。
また、盗難被害に遭わないためにも事前に対策をしましょう。どのような女性に対しても貴重品を常に持ち歩いたり、財布に盗難防止チェーンを付けたりするのもトラブル防止に効果的です。
とくに、ホテルへ行くことに抵抗がない女性や先にシャワーを浴びることを勧める女性は気をつけてください。
まとめ
パパ活のトラブルは女性だけでなく、男性にも起こりえます。気を許している相手でも、十分に注意しましょう。もし、盗難の被害に遭ったら、警察や消費者庁の窓口に相談してください。
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