キャバクラはドレスを着た美しい女性が接待をしてくれる魅惑の場所。男性であれば、ついついムラムラとしてりまうのは当然です。しかし、その欲求に身を任せてキャバ嬢の体を触ることは許されません。
今回はキャバクラにおける、女性へのお触りについて詳しくお伝えしていきます。キャバクラを安心して楽しむために、お触りのNGラインをしっかりと理解しておいてください。
キャバクラはお触りは完全NG？触るとどうなる
結論からお伝えすると、キャバクラでは女性へのお触りは禁止されています。不用意に胸やお尻を触るようなことがあれば、退店、入店禁止、酷い場合は警察沙汰になる可能性もあるので注意が必要です。
お触り禁止という明確なルールがあるにも関わらず、キャバ嬢を触ってしまう男性は後を絶ちません。それは、男性を勘違いさせるキャバ嬢の距離の取り方にも原因があります。
キャバクラでは、キャバ嬢が男性の隣にぴったりとくっついて接客をします。キャバ嬢はスキンシップとして、適度に男性を触ることもあるのです。それでついつい男性も「触っても大丈夫」と勘違いしてしまうのです。
キャバクラで女性を触ってトラブルに発展するようなことがあれば、楽しい時間が台無しになります。どれだけお酒が入っても、一線を超えるような行為はしなように注意してください。
キャバ嬢には指一本触れない？許容範囲は？
キャバクラで女性を触ることは原則NGですが、指一本触れてはいけないという厳しいルールがあるわけではありません。
会話の流れで肩や膝に手を置いたり、手相を見たりなど、自然なスキンシップであれば許容されるのは事実です。相手の女性に嫌な思いをさせないのであれば、お店側も騒ぎ立てることはありません。
ただし、お触りの許容範囲は女性によって異なるので注意が必要です。肩に手を回すのがOKな女性もいれば、嫌がる女性もいます。その女性との関係性によっても許容範囲は変わってくるでしょう。自分で勝手なラインを作ってしまわないようにだけ気を付けてください。
また、どうしてもお気に入りのキャバ嬢に触れたいのであれば、時間をかけてアフターや同伴に誘うことです。そこで信頼関係を築いた上で、距離を縮めていってください。
お触りサービスを求めるならセクキャバへ
女性とお酒を飲んで会話するだけじゃ物足りないという男性は、キャバクラではなくセクキャバを選んでください。
セクキャバはキャバクラとは違い、女性へのお触りがサービスに含まれています。女性の胸やお尻を触って、店舗から注意されることはありません。
さらにハードなセクキャバになれば、女性からディープキスをしてくれたり、上半身裸になったり、下半身へのお触りがOKなこともあります。
これだけ過激なサービスですが、セクキャバの料金はリーズナブル。店舗にもよりますが、50分で8,000円が相場と、通常のキャバクラと大きく変わりません。
会話よりもお触りを楽しみたいという男性は、セクキャバを選んでください。
まとめ
今回はキャバクラのお触りについて解説してきました。お伝えしてきたとおり、キャバクラでは女性へのお触りが原則禁止されています。許容される範囲もありますが、このルールを守って楽しむことが基本です。
もし女性とお酒を飲んで会話するだけでは物足りたいという男性は、セクキャバを選ぶことをおすすめします。
コメント