不倫はいけないことだと分かっていても、不倫相手との楽しい時間を手放すのは難しいですよね。ただ、不倫がバレてしまうと周りの人たちを大きく傷つけることになります。不倫はしないに越したことはありませんが、するなら徹底的にバレない方法を取りましょう。
今回は、不倫がバレない方法を10選ご紹介いたします。この方法をすべて実践すれば、奥さまにバレる確率は低くなるでしょう。
さらに不倫がバレてしまう原因や、万が一バレたときに不倫を継続する方法もあわせてご紹介いたします。不倫相手との関係を続けるなら、この記事を参考にしてトラブルを避けてください。
不倫がバレてしまう3大原因
そもそも、なぜ不倫はバレてしまうのでしょうか?じつは、ほとんどの不倫は3つの出来事が原因でバレているのです。
不倫報道されている芸能人も、ほとんどがこれらの原因でバレています。同じような目にあわないように、しっかりとチェックしておきましょう。
①携帯を見られる
不倫が発覚する原因で最も多いのが、奥さまに携帯を見られてしまうことです。携帯をロックしていなかったり、不倫相手からのメッセージを開きっぱなしにしていませんか?
とくに、通知画面でメッセージの内容が表示されてバレてしまうことはよくあります。入浴中や就寝中など、携帯を手放しているときに見られることが多いので注意しましょう。
②2人でいるところを目撃される
2人で歩いているところを直接目撃され、不倫が発覚するケースもあります。とくに奥さまの行動範囲内で不倫をしている人は、かならずどこかでバレてしまうため注意しましょう。
バレることの多い場所は、自宅付近や公園です。会いやすいからといって近場で済ませてはいけません。常に誰かに見られているという感覚でいることが重要です。
③第三者にバレる
意外と多い原因が、共通の知り合いにバレてしまうことです。2人で遊びに行った際に、偶然奥さまと共通の知り合いに見られてしまい、報告されるケースもあります。
また社内不倫の場合は、第三者に非常に気づかれやすい環境です。社内の人たちは毎日顔を合わせているため、ちょっとした行動の変化ですぐにバレてしまいます。社内での噂はすぐに広まり、奥さまの耳に入ることもあるため、社内不倫は慎重におこなった方が良いでしょう。
徹底的に隠せる!不倫がバレない方法10選
不倫がバレる原因が分かると、気をつけることが見えてきますよね。こちらでは、不倫がバレない方法10選をご紹介します。
不倫を隠す方法で大切なのは、気を緩めないことです。不倫期間が長くなるほど気が緩み、思わぬところから奥さまに情報が入ります。隠すのであれば最後まで徹底的に隠しましょう。
①LINEでやり取りしない
不倫相手とのやり取りに、LINEを使用しているという人は危険です。不倫相手にメッセージを送るつもりが、奥さまに送ってしまうなどの誤爆をしてしまう可能性が高いからです。
さらにLINEはメジャーなメッセージアプリなので、奥さまにメッセージを見られてしまうリスクが高いでしょう。不倫相手とのやり取りに使用するのは避けてください。
バレないように連絡を取るには、SNSのダイレクトメッセージや、あまり知られていないメッセージアプリがおすすめです。使用する際はかならず通知設定もオフにしておきましょう。
②現地集合・現地解散にする
奥さまだけでなく共通の知り合いにも見られないように、デートはかならず現地集合・現地解散にしましょう。楽しい時間を過ごしたにも関わらず、一緒に帰れないのは寂しいと思いますが、どこで誰に見られているか分かりません。
コンビニやスーパー、ショッピングモールなど、知り合いは意外にもいろいろなところにいるものです。不倫カップルにとって、2人でいるところを見られてしまうのは1番避けたいですよね。そのためにも、移動中は別行動をすることを強くおすすめします。
③急にイメチェンしない
不倫に浮かれていつもと違うおしゃれな服装をしたり、髪型を変えるなどの行為は、奥さまから怪しまれます。女性は男性の変化に非常に敏感です。
「こんな洋服持ってたっけ?」
「最近やけに見た目に気をつかうようになったな……」
このように思われると、詮索されることにつながります。
男性は女性の変化に気がつきにくいため、油断してしまう部分ではありますが女性はしっかりと見ています。そのことを把握し、普段どおりの行動をしましょう。
④レシートはすぐに破棄する
レシートを財布に入れたままにしている人も多いでしょうが、レシートは時間や場所などが細かく記載されているので見られると危険です。たとえば、その日は仕事だと報告していたにも関わらず、全く関係ない場所に遊びに行っていることがバレてしまったケースはよくあります。
レシートは捨てるのが面倒でついそのままにしてしまいますが、店で渡されたらすぐに捨てる習慣を付けましょう。
⑤会う頻度は少なめにする
いくら不倫相手と会いたくても、頻度が高ければかならずバレます。会う度に言い訳が必要になるうえに、急に何度も出かけるようになると非常に怪しまれるでしょう。生活パターンにもよりますが、会う頻度は多くても週1回程度が望ましいです。
また、会っている時間もあまり長くならないようにしてください。不倫をしていると、名残惜しくなってつい長時間一緒にいてしまいますが、帰りが遅くなると不倫を疑われます。常に冷静でいることが大切です。
⑥家庭を優先させる
バレない不倫で重要なのは、いかなる場合でも家庭を優先させることです。不倫相手と会うときは、かならず家族の都合を優先したうえで予定を立てましょう。徹底しなければ、奥さまの不満が徐々に溜まっていき最終的には行動を詮索されることにつながります。
家庭が上手くいっていれば、怪しまれることはありません。不倫相手を優先したい気持ちも分かりますが、ここは我慢して家族との時間を最優先しましょう。
⑦デートは遠方でする
デートは知り合いのいない遠方でおこないましょう。近場でおこなうと、思わぬところで知り合いに見られる場合があります。
不倫が発覚するリスクを避けるためには、お互いが馴染みのない場所で会うのが無難です。また、知り合いが1人もいない場所であれば、人目を気にせずスキンシップも取れるので一石二鳥ですよ。
⑧誰にも言わない
不倫していることは、いくら信用している人でも絶対に話してはいけません。不倫のことを相談したくなり、つい話してしまう気持ちも分かりますが、人は噂話が好きなのでどこから漏れてしまうか分かりません。
不倫は犯罪です。もしバレたら慰謝料を請求される可能性もあります。不倫相手との関係を継続させたいなら、絶対に他言しないようにしてください。
⑨マスクやサングラスを持ち歩く
マスクやサングラスをすることで、顔が認識されにくくなります。万が一誰かに見られても気付かれることは少ないです。仮に気付かれたとしても「それは勘違いだと思うよ」などの言い訳ができるので常に携帯しておくのをおすすめします。
また、コロナ禍で常にマスクをしていても不自然になりません。しっかりと顔を隠してリスクを回避してください。
⑩写真や動画は撮影しない
不倫をしていると2人の思い出を残すために、写真や動画を撮影してしまいたくなりますが、このような行為は絶対に辞めましょう。証拠を自ら残すのは「不倫をしています」と周りに公言しているようなものです。
不倫がバレて慰謝料などを請求されたとき、ツーショット写真や動画などは動かぬ証拠となってしまいます。言い逃れができなくなるので、長く関係を続けたいなら証拠はなるべく残さないようにしましょう。
バレたあとも不倫を継続する方法7選
不倫がバレてしまった場合、もう不倫相手と関わることはできないのでしょうか?じつは不倫がバレたあとも、水面下で関係を続けているカップルは意外にも多く存在するのです。
そのようなカップルは、非常に巧妙な手段を取って関係を続けています。ここからは、不倫発覚以降も関係を継続する方法を7つお伝えします。
①相手の名前を取引会社名などに変える
メッセージアプリやメールの宛先を不倫相手の名前で登録している場合は、取引先の会社名などに変更しましょう。相手の名前で登録していると検索されてしまう可能性があるため、バレることにつながります。
会社名であれば、勝手に内容を読まれる可能性も低いです。また、アプリによってはメッセージを開いていなくても、メッセージの1文目が画面に表示されてしまう機能もあります。メッセージの最初は「お疲れ様です。」「お世話になっております。」などの文章にしておくと良いでしょう。
②メッセージを送る際のサインを決める
メッセージを送る際は、語尾に特定の絵文字を付けるなど、2人のあいだでサインを決めておきましょう。不倫相手になりすまして、相手の旦那やほかの誰かが送ってきている可能性もあるためです。
誤って返信してしまい「やっぱりまだ関係が続いていた!」と発覚すれば大変なことになるので、2人しか知りえないサインを決めておくことが大切です。
③やりとりをしたあとは即消去する
不倫相手とメッセージのやりとりをしたあとは、すぐに削除しましょう。不倫が発覚したあと、奥さまはあなたの行動に非常に敏感になっています。
抜き打ちで「スマホ見せて」と言われることもあるため、いつ聞かれても良い状態にしておかなければなりません。メッセージを残したい気持ちがあったとしても、削除しておくのが身のためです。
④携帯を2台もつ
普段使っているスマホでやり取りするのは不安だという人は、2台目の携帯を契約しましょう。今は格安携帯も発売されており、安価な値段で携帯を持つことが可能です。
メインの携帯でやり取りをしていると、メッセージを消したりさまざまな細工が必要になるため、もう1台の携帯があると便利です。その際は、ロックすることを忘れないようにしましょう。
⑤SNSで繋がらない
不倫相手とツイッターやインスタグラムなどのSNSで繋がっている人は、すぐに解除してください。1度不倫がバレている場合、SNSのフォロワーやダイレクトメールなども事細かにチェックされます。
また不倫相手の友達など、意外なところから詮索されることもあるため、SNSでは繋がらないことをおすすめします。
⑥家族といるときは携帯を触らない
家族といるときは、絶対に携帯を触ってはいけません。メッセージを読んでいるときに、急に画面を見られてしまったら何も言い訳ができなくなります。また、携帯のロックを解除している様子を見られることもあります。
家族といるときの時間も楽しんでください。それが不倫がバレない1番の近道になります。
⑦不倫相手と口裏を合わせる
再度不倫関係がバレてしまったときは、どのような行動を取るかということを事前に話し合っておくと良いでしょう。たとえば慰謝料を請求されてしまった場合、説明の仕方によっては高額の慰謝料を請求されてしまう可能性があります。
肉体関係が何回あったか、家族イベントを無視して不倫をしたかによって、慰謝料の金額は大きく変わります。なるべく慰謝料を減額するために、事前にどのような説明の仕方をするか、不倫相手と口裏を合わせておきましょう。
まとめ
不倫は良いイメージを持たれませんが、やると決めたのであれば徹底的にバレないように行動するのが大切です。不倫というのは我慢の連続になるので、たとえ会う頻度が少なくても、やり取りができなくても堪えなければなりません。それが、不倫関係を続けるためには重要なことになります。
不倫は思ってもみなかった部分から発覚することがあります。ご紹介した方法をしっかり実践して、周りの人たちを傷つけないようにしましょう。
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