女性を酔わせ虜にさせられるカクテル、その名も「レディキラーカクテル」。
第1弾でも紹介していますが、今回もお持ち帰りに何度も失敗している男性にもおすすめの5選を紹介します。
見た目も可愛い、味も良しなカクテルで最高の夜を満喫してくださいね!
☆第1弾はこちら☆
レディキラーカクテル①|ピンクレディ
「ピンクレディ」はジンをベースにグレナデンシロップと卵白を混ぜたお酒です。ピンクレディを飲むと、シロップと卵白の甘い風味が辛味のあるジンを優しく包みこみ、上品な味わいが口いっぱいに広がります。透きとおった美しい色合いと、ピンクレディという魅力的な名前は、女性からも大人気です。
ピンクレディのカクテル言葉は「いつも美しく」といわれています。いつも美しくいてほしい女性に捧げるのにはぴったりのお酒です。アルコール度数は18度以上ですが、卵白の口当たりがふんわりとして飲みやすいため、まさにレディキラーにふさわしい一杯といえるでしょう。
レディキラーカクテル②|B-52
「B-52(ビー・フィフティ・ツー)」はリキュールベースのレイヤーカクテルです。レイヤーカクテルはカルーア、ベイリーズ、グランマルニエの3種類を混ぜて作られます。糖分を含んだそれぞれのリキュールの比重が違うため、3層のグラデーションを視覚で楽しめます。
アルコール度数の高さが爆撃機に似ていることから、こちらの名前がつけられました。リキュールのみで作るため、アルコール度数は25度〜30度とかなり高めです。
B-52のグラスの表面に火をかざし提供するお店もあります。ダーツなどのゲームで盛りあがったときに、シューターカクテル(一気飲みのカクテル)として注文すると2人の距離も縮まります。
レディキラーカクテル③|ブラックルシアン
ウォッカをベースに、コーヒーリキュールを混ぜた「ブラックルシアン」は、コーヒー好きの間で人気もあり、老若男女問わず注文しやすいでしょう。鮮やかな色が多いカクテルですが、ブラックルシアンはクールで大人チックな色味をしたお酒です。
ウォッカに混ぜるコーヒーリキュールによって甘さが異なります。リキュールをアレンジすることによって、女性好みのブラックルシアンをオーダーできるでしょう。
コーヒーリキュールのアルコール度数は8~35度、ウォッカの度数は37~40度前後と幅広いブラックルシアンが作れます。アルコール度数を高くしてもコーヒーの甘さで緩和されるので、食後のデザート感覚でお楽しみいただけるお酒です。
レディキラーカクテル④|モスコミュール
「モスコミュール」は、ライムやレモンなどの柑橘系の爽やかな香りと炭酸のさっぱりした風味が楽しめるお酒です。ベースのウォッカ自体にくせはありませんが、飲むと少し辛味を感じます。
モスコミュールには「モスクワのラバ」という意味もあります。ロバと馬のミックスである”ラバ”の後ろ足を強く蹴る動作と、刺激の強さをあわせて名前がつけられました。
アルコール度数は10度〜13度のものがほとんどです。度数自体は強くありませんがジュース感覚で飲めるため、気がついたら酔ってしまう女性もいますよ。
レディキラーカクテル⑤|カルーアミルク
「カルーアミルク」はコーヒーリキュールにミルクをあわせたお酒です。深いコクとまろやかな甘さが特徴です。レディキラーカクテルのなかでもとくに女性に人気があります。
カルーア原液のアルコール度数は20度と、カクテルのなかでもアルコール度数が高めです。ミルクで割ると度数は7~8%に下がりますので、バーテンダーに原液を多めに入れて作ってもらえるように注文しましょう。
お酒の苦手な女性を落とす場合はリキュールを入れすぎると下心が露骨になるので、ミルクを減らさずまろやかな味わいのまま飲めるように注文することがおすすめです。
まとめ
今回は、女性を落としたいレディキラーカクテル第2弾を紹介しました。カクテルの世界は未知数です。こちらの記事で掲載しているカクテル以外でも、オリジナルのカクテルで女性を虜にしても良いでしょう。まずは、女性の好みをリサーチしてからカクテルを注文してくださいね。
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