キャバクラの相場比較!安キャバや朝キャバの相場はいくら?
キャバクラで遊ぶためには、ある程度の相場を把握することが大切です。相場を知らないと、思ってもいない料金に困惑することもあるでしょう。
本記事では、キャバクラの料金相場をご紹介します。相場が知っていれば、ぼったくり店で痛い目に会うこともなくなりますよ!
大衆キャバクラでかかる料金・相場目安
一般的なキャバクラ(ニュークラブ)の料金内訳は以下の10項目です。
- セット料金:5,000円/h 入店時にかならずかかる料金。1セット60分が目安です。
- ドリンク:1,000円 料金に含まれる飲み放題以外のドリンク。お店によってドリンクを注文する必要があります。
- 指名:1,000円〜3,000円
- 延長:3000円〜5000円/30分
- 女の子のドリンク:1,000円〜5,000円/杯
- 同伴:3,000円/回
- フード:1,000円/品
- フード・ドリンク持ち込み:1,000〜2,000円
- クレカ手数料:10%〜20%
- サービス料:小計の15%〜20%
あくまで目安でありお店によって料金は異なりまが、おおよその相場になります。
基本的な料金は「①セット料金+②〜⑨のオプション+⑩サービス料」です。オプションをほとんど追加しない場合でも、1時間あたり10,000円程度かかることを想定しておいた方が良いでしょう。
高級キャバクラと呼ばれるお店は、1時間あたり20,000円(セット料金)〜が目安です。
安キャバの相場
安キャバの料金に関する厳密な定義はありませんが、安キャバと呼ばれるキャバクラの相場は、1時間3,000円〜5,000円未満(セット料金)がほとんどです。しかし、料金が安いからと言って安易に行くのやめておきましょう。
良心的な値段のキャバクラと安キャバは異なることがほとんどです。良心的な値段のお店はセット料金が安いだけでなく、サービスにも力を入れています。無理にドリンクを頼ませて、バックを取るようなこともありません。
一方で、安キャバはセット料金が安いものの、延長料金やドリンクは高額な場合がほとんどです。1時間3,000円の飲み放題と案内されていても、延長やTAXで10,000円以上取られることもあります。
ドリンクの値段も一般的なキャバクラよりも高く設定されているでしょう。安いセット料金で客をおびき寄せ、あとから高額な請求をするのが安キャバの特徴だといえます。
朝キャバの相場
お店によって営業時間は異なりますが、5:00〜11:00時に営業する朝キャバの相場は、1時間3000円〜4000円(セット料金)がほとんどです。
営業時間が異なるだけで、通常のキャバクラよりも1,000円ほどセット料金が安くなります。
また、指名やフードなどのオプションが割引されることもあります。夜のキャバクラのように人がほとんどいないため、優越感に浸れるのが朝キャバの特徴です。
朝キャバの客層は夜勤明けの会社員や水商売をしている人も多いので、普段付き合うことのないような人たちと出会える可能性もあるでしょう。
朝キャバには、料金が安いことや優越感に浸れるというメリットもありますが、デメリットもあります。デメリットは、働いている女の子はキャバクラが本業ではないため、副業感覚の主婦や学生がいることです。
主婦や学生が多いため、本業のキャバ嬢に比べて、接客にあまり力が入っていないこともあります。接客のクオリティを求めるのであれば、朝キャバは避けた方が良いでしょう。
接客感のない自然な雰囲気で飲みたいのであれば、朝キャバでも楽しめますよ!
まとめ
大衆キャバクラの料金は、1時間あたり5,000円のセット料金が目安です。
セット料金のほかにもオプションがかかる場合もあるので、1時間あたり10,000円ほど用意しておくとキャバクラで遊べるでしょう。朝キャバに行けば、さらに安い料金でキャバクラを楽しめますよ!
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