69は届かない！？身長差カップルのセックスあるある5つまとめ

一度は悩んでしまうカップルとの身長差。どうしても身長差がある関係だと、セックスも上手くできませんよね。

今回紹介する内容は、「身長差セックスあるある」のまとめ。

これを読んだ男性は、ほかのカップルも同様の悩みを持っていると感じられるので、軽い悩みだと認識できますよ！

身長差があってもセックスを楽しみたい
身長差セックスあるある
まとめ

身長差があってもセックスを楽しみたい

身長差が30cm以上ある男女では、「やりやすい体位」と「窮屈でやりにくい体位」があります。30cm以上の身長差があると、男女の脚の長さも異なるでしょう。バックをするときに男性は、かなり窮屈な体勢で挿入しなければなりません。

また、「69（シックスナイン）」ではお互いがベッドに横になり、男性が体を丸めるような体勢になります。恋愛に見た目は関係ない。とはいえ、セックスが思うようにできなければ、気持ち良さも半減しますよね。

身長差がある状態でも、セックスを楽しむためには、工夫をする必要があるといえます。たとえば、クッションや毛布で腰の位置を調節するのもおすすめです。

「バック」であれば地面やベッドのうえに毛布敷くことで、腰の位置を調整できます。「正常位」では、女性の下にクッションを置くと良いでしょう。

身長の違いでセックスに悩む人もいますが、身長差カップルならではの楽しみ方もたくさんあります。悩むのではなく、2人の仲を深めるための気持ちを持つことが大切です。

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身長差セックスあるある

脚の長さや腰の位置が異なるために、「限られた体位しかできない」と悩む人も。以下では、身長差カップルならではのセックスあるあるをご紹介します。あなたはいくつ共感できるでしょうか。

①挿入しづらい

身長差があると、ノーマルな正常位ですらコツが必要です。とくに、身長差が30cm以上の場合、腰の位置はかなり異なるでしょう。彼女の腰の位置に合わせたピストンになるため、腰痛をともなう可能性もあります。

また、身長が違えば体格も異なります。身長が高い男性はペニスも大きい傾向にあるので、小柄な彼女の膣に挿入することも難しいでしょう。挿入ができたとしても、お互いに苦痛を感じるセックスになる可能性もあります。

②69（シックスナイン）は届かない

身長差カップルでとくに難しいのが「69（シックスナイン）」。シックスナインは、お互いの性器が丸見えの状態になり、興奮度をあげられる体位です。

体勢は、体を逆さにしてお互いの性器を舐め合うような状態になります。男性が女性の下に潜るような姿勢です。男性は、腹筋を使いながら顔を上向きにしなければいけません。

身長差があることにより、男性は体を丸めた状態になります。そもそもシックスナインが窮屈な姿勢です。窮屈なうえ、さらに無理な体勢を強いられるため、体勢を維持し続けるのはかなり難しいでしょう。

男性は女性の性器を舐めるために腹筋や首も使うので、身長差の69は筋肉を痛める原因にもなります。

③挿入できてもキスができない

身長差があることで、うまくキスができない人も多いのではないでしょうか。挿入しながらのキスは興奮度を高めますし、愛し合っている気持ちが伝わるでしょう。

しかし、挿入をするには、お互いの腰の位置を合わせる必要があります。正常位であれば、男性は腰の位置を合わせた状態で、首を内側に曲げながらキスをしなければなりません。

身長差が30cm以上あると、挿入しながらキスをするのは少し無理があります。男性は、キスを我慢しなければいけないので、不満を感じるでしょう。

④乳首も遠い

体位にもよりますが、正常位の場合は女性の乳首が遠くなります。手で女性の乳首を刺激できても、舐めることは極めて難しいでしょう。

とくにおっぱいが好きな男性は、相手の乳首と女性器を同時に責められないので、興奮が半減してしまいます。相手の顔ですら遠い位置にあるので、その下にある乳首は当然遠い位置にあるわけです。

正常位で前傾姿勢になると、彼女の興奮している顔が見えなかったり、乳首も遠いので刺激しづらくなったりします。身長差カップルがセックス中によく感じるあるあるですよね。

⑤立ちバックとは無縁

身長差カップルは、立ちバックとも無縁です。そもそも立った状態での腰の位置がまったく異なります。男性は、挿入するために膝を曲げながら、スクワットの状態になる必要があるでしょう。

スクワットの状態では、足が震えてセックスを楽しむどころの話ではなくなってしまいます。男性の負担を軽減するためには、女性が身長差を埋められるくらいの台に乗るのがおすすめです。しかし、台に乗ると女性が不安定な状態になるので、激しくピストンをするのは難しいでしょう。