キャバクラに行くと、さまざまな専門用語が飛び交っています。仮に分からない用語があっても、今さら聞くのは躊躇してしまうこともありますよね。
キャバクラ用語の疑問点は本記事で解消しておきましょう。今回は、キャバクラの「アフター」について掘り下げていきます!用語の解説から、アフターへの誘い方まで詳しく解説していきますので、キャバクラをさらに楽しみたい人はぜひ参考にしてくださいね。
アフターとは?
「アフター」とは、キャバクラの営業時間後にキャストと利用者が一緒に出掛けること。アフターはとくにオプション料金がかからないので、本当のデートのようにキャストを独り占めすることが可能です。優越感を得られるので、男性にとってはメリットしかないシステムでしょう。
こんな客とはアフターに行きたくない!
アフターはキャスト側に給料は発生しないので、断られることも多々あります。以下は実際にキャストの体験談を交えて、アフターに行きたくない客の特徴です。お気に入りの女性をアフターに誘いたいのであれば、反面教師にしてください。
店内でお金を使わない
(24歳)
キャバ嬢はやっぱり売り上げが命。なので、店内で一切お金を使わないのにアフターだけ誘ってくるお客さまは嫌ですね。たとえばキャストにお酒を1杯も奢らなかったり、短時間しか滞在しない人とか……。
「この人とアフターに行ってもメリットってあるのかな?」と疑問に思ってしまいます。
ボディタッチが激しい
(21歳)
店内でボディタッチが激しいお客さまとは、絶対にアフターに行きたくないです!アフターはカラオケなどの個室に行ったりすることもあります。男性スタッフの目が届かないので、何か危険な目にあっても助けを呼べません。ベタベタ触ってくるお客さまからアフターに誘われたら、基本的にお断りするようにしています。
清潔感に欠けている
(28歳)
洋服がヨレヨレで汚れていたり、全体的に清潔感がない男性とは業務外に会いたくないです…。以前、見た目も清潔感がなかったのですが口臭や体臭も激しいお客さまとアフターに行ったことがあり、はっきり言って地獄でした(笑)最低限のケアはしっかりして欲しいなと思います。
アフターへの誘い方
アフターを誘うためには、キャストと仲良くなることが大前提。初対面なのにも関わらずアフターに誘うと断られてしまいます。まずは、店内でしっかりお金を落として、キャストの売り上げに貢献してください。
キャストとの関係性がしっかり構築できたら、さりげなくアフターに誘ってみましょう。強引に誘うのではなく、軽いテンションで誘うのがおすすめです。
「今日お店終わったら、1時間だけご飯に行かない?近くにお肉の美味しいお店あるんだ」
このように、先に時間や場所を伝えておくとキャストも安心できます。長い時間拘束することはないということを強調しておくと、アフターに来てくれる可能性が高まるので試してみてください。
まとめ
キャバクラのアフターについて解説いたしました。アフターのことがよく分からなかった人も、疑問を解消できていたら幸いです。
アフターはすべての男性が行けるわけではありません。キャバ嬢にはギャラが発生しないため、アフターに行くには好かれることが大切ですよ。誘いたい人はぜひ本記事を参考にしてくださいね。
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