男性にとって、キャバ嬢はどんな話でも気持ちよく聞いてくれる癒しの存在です。しかし、キャバ嬢も1人の人間。少し面倒くさいな、苦手だなと思う利用者もいます。
キャバ嬢に嫌われる痛い客、通称「痛客」はどのような特徴があるのでしょうか。現役キャバ嬢の体験談と共に、痛客あるあるを紹介していきます。
キャバクラの「痛客」あるある
これをしたらキャバ嬢に嫌われる「痛客」の特徴を挙げていきます。お気に入りのキャバ嬢に嫌われないためにも、しっかりチェックしていきましょう。
キャバクラの痛客①説教をしてくる客
席に着くなり「なんでこんな仕事してるんだ」などと説教をしてくるお客さまが居ますが、本当に迷惑ですね。酷い場合はお店に報告して出禁にしてもらってます。
深い関係性でもない人に説教されても何も響きませんし、大きなお世話。キャバ嬢を見下すことでストレス発散してるかもしれないけど、幼いなあと思ってしまいます。
キャバクラの痛客②本気で好いてくる客
私が苦手なのは、キャバ嬢の色恋営業を本気にしてくるガチ恋客。「〇〇さん好き~」と社交辞令でいっただけなのに、本気の告白だと思われてトラブルになったこともあります。
それに、ガチ恋の人に限ってお金を使わないのもあるあるだと思います(笑)キャバ嬢はみんなお金のために働いてることが前提だって分かって欲しい。
キャバクラの痛客③武勇伝を語り始める客
「昔はイケてた」「昔は喧嘩が強かった」など口を開けば昔の武勇伝を語りだすお客さま……正直苦手です。絶対話盛ってるよね?と聞きたくなるほどの大げさエピソードもあったりして、ダサいな~と思ってしまいます。
武勇伝や自慢話を語るお客さまは、相槌を打っていれば満足してくれるので楽といえば楽ですけど、何度も聞いてると疲れるので相手をしたくなくなります。
キャバクラの痛客④無言を貫く客
せっかくキャバクラに遊びに来ているのに、終始無言のお客さまが結構います。口数が少ない程度なら全然良いんですけど、本当に何も喋らないのですごく怖い……。
頑張って話しかけても頷く程度のリアクションしかしてくれないので、ものすごく疲れます。私といるのつまらないのかな?とも思いますが、その割には何度も指名してくるので、何がしたいのか分かりません。
キャバクラの痛客⑤体に触ってくる客
風俗でもないのに、体をベタベタ触ってくる客が嫌です!嫌だと伝えてもまったく辞めてくれないのですごく困ってます……。
腰に手をまわされるのはまだ許しますが、どさくさに紛れてお尻を触ってきた日には怒りに震えます。こういう客はスタッフの目を盗んで触ってくるので、たちが悪いですよね。セクキャバにでも行けば?って思います。
キャバクラの痛客⑥連絡はしてくるのに店に来ない客
LINEはやたら送ってくるのに、店にまったく来ないお客さまは面倒です。連絡したところで一銭にもならない人とやり取りしたくない。
こういうお客さまは、お金はないけど構ってほしいだけなんでしょうね……。時間も無駄になりますし、迷惑なので全部無視するようにしてます。
まとめ
キャバクラの痛客あるあるを紹介いたしました。これからキャバクラ遊びをしたいと考えている人は、痛客にならないように本記事で予習していきましょう。
すでにキャバクラに通っていて、本エピソードに心当たりがあった人は、お気に入りのキャバ嬢に嫌われないように振舞いを見直すきっかけにしてくださいね!
☆関連記事はこちら☆
コメント